- 緑が多い
- シドニー・タワー・アイから見下ろすと、3割は森
- 海と空がすさまじく綺麗、「抜けるような空」を初めて実感
- 夏でも海辺は風が吹いて気持ちがいい
- 海風の涼しさで日差しが緩和される
- と安心してると紫外線にやられる(なんかシミができた気がする!日焼け止めばっちり塗ってたのに!)
- サーキュラー・キー エリアのザ・港街感 が半端ない →シドニーらしさNo.1 海と空に囲まれた埠頭サーキュラー・キー
- フェリーを侮ったら大間違い
- 日本の鈍足フェリーと違ってビュンビュン飛ばす→海と風が気持ちよすぎるシドニー公共フェリー サーキュラー・キーに立ち寄った際はぜひ!下から見上げるハーバーブリッジも◎
- フェリーから見たハーバーブリッジとオペラハウスが1番綺麗
- オペラハウスには実は白だけじゃなくベージュのタイルも貼られてるんだぜ
- オペラハウスは解説を聞くのと聞かないのとでは面白さが大違い→これぞシドニー!こだわりが詰まった世界遺産オペラハウス ガイドツアーなら面白さが何倍にも!
- 区画が整備されているので道がわかりやすい
- 路面店は服屋と靴屋のオンパレード
- 特にUGGをよく見かける
- どこかアジア風情
- ニューヨークも一部混じってる
- 治安はかなりよい
- 夏はサマータイムだから20時半くらいまで暗くならない
- 肩掛けじゃなくリュックでも大丈夫!
- ガイドブックで大々的に取り上げられているパディントンエリアのがっかり感がやばい
- いかつめな建物は大抵博物館系
- セント・メアリーズ教会は一見の価値あり(無料)
- ヨーロッパと違って大聖堂などもだいぶ新しく、保存状態がよい
- アジアンな顔も多い
- スタバのタンブラーがやたら犬
- と思いきや、中国系の住民が多く、干支文化がある程度浸透していることが判明
- 工事してるとこ多いなぁ
- エスカレーターは東京と同じで左に立つ
- それにしても街の人の親切さは他の追随を許さない
- 基本みんないい意味で世話好きでお節介焼き
- おしゃべりで人懐っこくもある
- 街中でしょっちゅう話しかけられる→陽気で親切な人々 シドニーが大好きになった3日間
- 1訊いたら5教えてくれるのがシドニー流
- 初対面でもジョークのオンパレード
- 青い目の人が多い!うらやましい
- 飲食店でお水が無料で出てくるのはすばらしい
- コンビニやスーパーでペットボトル買うと大層高い(500mlで2.5〜4豪ドルくらい)
- 物価は基本的に高い!(朝でも15〜25豪ドルくらい、コーヒーも4〜9豪ドルくらい)
- カフェでも大抵テーブルサービス(先に座ってからオーダーする形式)
- いたるところにカフェ、カフェ、カフェ→いたるところにカフェ ー スタバをほぼ見かけない街シドニー
- おかげで生活にゆとり
- 大抵のカフェで午前中はガッツリ系の朝食メニューがある
- しかも朝食提供時間が長い気がする
- 甘さがないと飲めない人にはモカ(Mocha)がおすすめ
- チョコソース入りで美味しい
- カフェのスイーツは全般そんなにおいしくない(と思う)
- ビルズ(Bills)のパンケーキは世界一の朝食じゃない。私もっと美味しいもの知ってる→裏切りのミートパイ “タイガー”と 世界一じゃなかったビルズの朝食
- スムージーとかジュースとか野菜系の飲み物はやめておいた方がいい
- “草感”が強すぎる。チャレンジした3回とも玉砕(25豪ドルくらいドブに捨てた)
- 一方でシドニー名物のミートパイはおいしい
- けど、ハリーズ・カフェ・ド・ホイールズの看板メニュー”タイガー”は微妙
- 多くの商業施設が18時に閉まるなんてアンビリーパボー
- 夜のお店に入りづらかったら、食料調達はお早目に
- ところどころイギリス感 Queen Victoria Building (QVB) の前にはビクトリア女王がいたり
- 右ハンドル(世界で右ハンドルなのは日本とイギリス領だけ)だったり
- エレベーターは”Lift” 、センターやシアターは “Centre” “Theatre”などイギリス英語(アメリカ英語では “Elevator” “Center” “Theater”)
- ドイツほどじゃないけど車優先
- 歩車分離で、歩行者は渡るボタンを押さないと信号が青にならない
- 青になっても3秒くらいで赤の点滅になる
- バスがたくさん走り回ってるよ
- 市街地ではどの路線も2〜5分に一本電車が来る
- プラットホームの案内がとっても親切(日本にもあったらいいと思う)
- 電車は広くて清潔
- 可動式の座席がgood
- …だが電車内マナーはあまりよろしくない(とにかくうるさい)
- 通学中の高校生は総じて勤勉(みんな何かしら勉強してる)
- 電車内でMacでレポート書いてるあたりのオーストラリア感
- 慣れるまでは公共交通機関の料金が不明すぎ
- しかし仕組みがわかるとお得に乗り回せる
- オパールカードは必携
- 日曜日は2.6豪ドルを超えた料金全部無料とか最高かよ!→旅人の味方!お得すぎるオパール交通カード 日曜日は2.6豪ドルで乗り放題
- 露店でお土産買ったりしないなら、キャッシュは不要
- むしろレートが悪すぎるから両替は最小限に様々な換金所調べたものの、1豪ドル87.6円の相場で、換金レート1豪ドル=96円前後
- それが豪ドル売るときは1豪ドル=78円になるからホントない
- 99.5%カードだけど、タクシーで10豪ドル未満はカード使えないから注意
- スーパーはセルフレジがかなり普及
- マーケットでもカード使えるあたりはさすが海外
- ただしマーケットでは少額すぎる買い物でカードは嫌われる(コンビニではもちろん1豪ドルでもカードOK)
- シドニーではタッチ式のカード機が主流っぽい
- けど日本のカードはもちろん対応してないのでちょっとめんどくさそうにされる
- JCBはノー。VISAかMasterで(シドニーに限らないが、使えない場所が多く友達が困ってた)
- コアラは期待してたより可愛くないよ
- しかもシドニーがある州ではコアラの抱っこ禁止
- そして動物園では20豪ドル払わなくても近くで一緒に写真撮れるょ
- 結論動物園は行かなくてもよかった
- 暑いとこ生まれなのに動物がみんなやる気なさすぎ
- 一生分の蛇見たレベルで蛇ばっか展示
- 水族館も目新しさはない
- ジュゴンがレタスをバリバリ食べる絵はかなりシュール
- それでも行きたい場合は平日に(休日は長蛇の列)
- シドニー・タワー・アイと合わせて 3アトラクションチケットがお得(60豪ドル)
- マダム・タッソーという蝋人形館も入れ4アトラクションチケットは70豪ドル
- だけどマダム・タッソーは世界中にある(日本もお台場で展開)→まとめ買いでお得に周る シー・ライフ・シドニー/ワイルドライフ・シドニー/シドニー・タワー・アイ
- シドニーにもアボリジニー文化を知れるお店がちょこちょこ。お土産も充実
- 「コアラの糞チョコ(koala’s poo chocolate)」はややウケ
- 街歩きだけだと飽きちゃうから、1〜2個アクティビティを入れるとベター
- 熱気球は最高!本気でおすすめ→熱気球で優雅な空の旅! @シドニー郊外 ホークスバリー
- 市街はコンパクトだから、郊外に行かなければ3日で十分楽しめる(90%は回れる)
- 結論、シドニーは素敵な街(自分の中でも住みたい街上位に食い込む)
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7年間の会社員生活ののち、2023年からフリーランス。会社員時代は年に5~8か国を旅行。フリーになってからは長期滞在で暮らすように旅をしている。2023年6月バンコクに新築コンドを購入。仕事は英語と日本語が半々。仏検2級。最近は「オスマン帝国」にハマってトルコ語も。最新の旅の写真はInstagramで投稿しています。