イスタンブールはかなり大きな街のため、隅から隅まで観光で楽しもうとすると結構な日数が必要です。しかし一方でイスタンブールは公共交通機関が発達しているため、事前に計画を立てておけば1日だけでもイスタンブールを満喫することができます。
本ブログではイスタンブールの主要な観光スポットから、本当に観光してよかった穴場まで余すことなく紹介します。
Contents
イスタンブールの治安
…とその前に、イスタンブールの治安について簡単に述べておきます。
トルコでは2016年以降、イスラム過激派組織ISILによるテロが発生しています。イスタンブールで発生したテロの日付と場所は以下の通りです▼
- 2016年1月:スルタンアフメット広場
- 2016年7月:アタテュルク国際空港
- 2017年1月:オルタキョイのナイトクラブ
2018年以降はイスタンブールでテロは発生しておらず、2020年3月現在もトルコの沿岸部は危険エリア指定されていません(一方でシリア、イラク、イランとの国境付近では4段階のうち最高のレベル4「退避勧告」が発令されているなど予断を許さない状況です)。
実際2020年2月に訪れたイスタンブールは平和そのもので、スリなど含めてヒヤリとすることは一度もありませんでした。ただし2016年1月にテロが起きたスルタンアフメット広場では常に軍の戦車が停まっており、銃を持った軍人と思われる人が警戒に当たっているという点では少し非日常感がありました。銃を持っている人を見るとドキッとしてしまうのは確かですが、アメリカやフランスなどでも警官隊が銃を前にして持ち歩いているのは普通なので、治安が悪いためという印象はありません。
イスタンブール観光に必要な日数
イスタンブールはヨーロッパとアジアにまたがっている世界で唯一の都市です。またヨーロッパ側の旧市街と新市街は金角湾で隔てられているため、エリアを大きく分けるとヨーロッパ側の新市街、ヨーロッパ側の旧市街そしてアジア側の3つのエリアに分かれます。
冒頭で述べたとおりイスタンブールは都市としてはかなり広がりのある都市なので、これらすべてのエリアをじっくり観光するとなると、それぞれに1日ずつ計3日はほしいところです。
ただし日本からイスタンブールに行く場合、少なからぬ人がトルコ航空を利用するかと思うのですが、トルコ航空の成田⇆イスタンブール便はイスタンブールに早朝に着いて、イスタンブールを真夜中過ぎに出発する時刻表となっているため、2泊5日の行程でも実質的には丸3日使うことができます。
詳しくは以下のブログ記事をご参考ください▼
成田⇆イスタンブールのトルコ航空の機内サービスと預入れ荷物破損の対応
イスタンブール主要観光スポットと入場料
それでは本題のイスタンブールの主要観光スポットを紹介していきます。
イスタンブール旧市街
まずはヨーロッパ側の旧市街から。旧市街の観光名所はほとんどが「イスタンブール歴史地区」と呼ばれる沿岸エリアに固まっているので、観光客にとってはものすごく周りやすいのです。
ブルーモスク
イスタンブールを代表する通称「ブルーモスク」は正式名称を「スルタンアフメット・ジャーミィ」といい、1985年に世界遺産に認定されています。

ブルーモスクは現在も現役のモスクとして礼拝に使用されており、礼拝の時間中は一般の人は中に入ることができません。またブルーモスクは観光客であっても入場料は無料です!
2020年2月現在、ブルーモスクの外装は絶賛工事中でした(工事中の箇所はハリボテが建てられています)▼


ブルーモスクは多くのモスクと同じく女性は髪を見せてはならないため、ヒジャブもしくはスカーフで頭を覆う必要があります。自前で持っていない場合は、入口から少し離れた場所で無料でスカーフを貸してもらえるので安心です。
髪のほかにも過度に肌が露出した格好では男女ともモスクの中に入ることはできませんので、特に夏場は服装に注意してください。
モスクの内部の様子がこちら。礼拝堂に入る前に靴を脱ぐのですが、一面に絨毯が敷いてあるため安心して歩くことができます。ブルーモスクの壁や天井にはトルコの伝統的なイズニックタイルが敷き詰められており、本当に圧巻の一言です。無料ということもあり、旧市街では外せないスポットのひとつです。



アヤソフィア
ブルーモスクと向かい合って建っているのがアヤソフィアです。
アヤソフィアはもともとギリシャ正教の本山として建てられましたが、のちのオスマン帝国時代にイスラム教の寺院へと改修されています。そのためアヤソフィアは、世界でも珍しいイスラム教とキリスト教が共存する建物として観光客に人気です。

なお現在のアヤソフィアはり現役では利用されておらず、博物館として入場料を取っています(正式名称も「アヤソフィア・ミュゼイ」といいます)。2020年2月現在、入場料は72TL(約1,300円)でした。2015年版のことりっぷでは30TL、2017年出版の「イスタンブール 東西の歴史が織りなす魅惑都市 」というガイドブック(アマゾンに飛びます。個人的にかなりおすすめです)では40TLと記載されていたので、ここ数年で入場料がかなり上がったことがわかります。

アヤソフィアの内部は以下の写真のように絶賛工事中でしたので、入場料の高騰ももしかしたらこの工事費のためなのかも。



この写真がアヤソフィアのほぼ全量なので、イスタンブールの物価からするとちょっと高いと言わざるを得ません。
地下宮殿
続いてはアヤソフィアのすぐそばにある地下宮殿です。その名の通り地下にあるのですが、宮殿ではなく貯水層として作られました。実際少し湿っぽくて鍾乳洞のような雰囲気がします。
撮影の都合でだいぶ明るめにカメラを設定しているのですが(そのまま撮ると何が何だかわからなくなるので)、実際はこの写真よりもかなり暗く神秘的であります。

地下宮殿の入場料は2020年現在20TLでした。貯水層なのでぶっちゃけあるのは柱くらいなのでものすごくおすすめはしませんが、値段も高くないので時間があればぜひ。奥の方には人の顔が掘られた興味深い柱がありますよ。



トプカプ宮殿
アヤソフィアの奥にあるのがトプカプ宮殿です。残念ながらトプカプ宮殿には行けていないのですが、Instagramの画像などを見るとイズニックタイルが特徴的なようです(インスタ映えしそう)。
手元のガイドブックには入場料40TL、ハレム(離れ)は別料金で20TLとありますが、トプカプ宮殿も値上がりしてるのかしら・・・
グランドバザール
以上がスルタンアフメット広場周辺の観光スポットなのに対し、グランドバザールはスルタンアフメット広場から10分ほど丘を登った場所にあります。
グランドバザールの名の通り、バザールの中ではものすごく規模が大きく、とにかくいろんなお店が入っています。ただしお店によっては観光客価格なところもあるので要注意。
わたしはグランドバザールでお皿、シルバーアクセサリー、マフラーそしてお茶を購入しました。すべて自分用ですがかなり満足のいく買い物で、ホクホクです。詳しくは以下のブログ記事で紹介しています▼
トルコのおすすめお土産 スーパーのバラマキ用から自分用のおしゃれ雑貨まで
エジプシャンバザール
エジプシャンバザールは、新市街から旧市街へ渡った「エミノニュ」という停留所から歩いて5分ほどの場所にあるバザールですが、正直グランドバザールとの違いがわからず、最後までどこが “エジプシャン” なんだろう?と頭をひねってしまいました。

グランドバザールよりかなり規模は小さいですが、グランドバザールよりアーケードはかなりきれい。
イスタンブール新市街
イスタンブール新市街は観光的な見所は少ないですが、旧市街と比べてやはり新しい雰囲気があり、ぶらぶら歩いているのが楽しくなる街です。
ただし新市街は旧市街よりもさらに勾配が激しく、沿岸部にはケーブルカーがあるほど。坂道の階段は本当に急で、かなり慎重になる必要ありです。
ガラタ塔
そんなイスタンブール新市街でもっとも高い建物といえばガラタ塔です。新市街唯一の観光スポットと言っても過言ではありませんが、このガラタ塔は心の底からおすすめします!

ガラタ塔は高さ67mとものすごく高いわけではないのですが、ほかに高い建物がほとんどないイスタンブールでは、ガラタ塔から見渡す街並みがほんっとうにきれいなんです。ガラタ塔からはヨーロッパ側もアジア側も360°イスタンブールを見ることができ、かなり遠くまで街が広がっていることがよくわかります。

ガラタ塔の入場料は40TL。いつ行っても列は覚悟のようですが、ぜひ行ってもらいたい観光名所の一つです。詳しくは以下のブログ記事にて▼
イスタンブール新市街の観光名所「ガラタ塔」からの景色が最高におすすめ!
イスティクラル通り
新市街でもっとも有名なのが、イスタンブール新市街の目抜き通りとして知られる「イスティクラル通り」かと思います。イスティクラル通りの両側にはH&Mなど地元の方も利用するようなお店が集まっていて、連日かなりの人で賑わっているので、ぷらぷら歩くのが楽しい通りです。

ただしここでお土産がゲットできるかといえば答えはNOで、せいぜいトルコ茶かトルコの伝統的なお菓子などだと思っておいた方がよいです。
カラキョイ
その一方でちゃんとしたトルコ土産を買うならぜひおすすめしたいのが、新市街でも新進気鋭だと言われているカラキョイエリアです。観光客はあまり足を向けないエリアのようなのですが、かわいらしいお店が立ち並び、実用的でおしゃれな雑貨を購入することができます。
イスタンブールのおしゃれ雑貨はここで買え!新市街のおすすめ雑貨店一覧
イスタンブール アジア側
イスタンブールのアジア側はヨーロッパ側に比べて朴訥な雰囲気があります。ヨーロッパ側に比べて観光客も少ないため、地元の人が利用するようなおしゃれではないけど安くてめちゃくちゃ美味しいお店が多いエリアと言えます。

乙女の塔
そんなアジア側のシンボルは、海に立つ乙女の塔でしょう。乙女の塔という名前は、「18歳の誕生日に蛇に噛まれて死ぬだろう」と予言された娘を守るために、時の皇帝が娘をこの塔へ幽閉したことが由来となっているようです。しかし娘は皇帝が18歳の誕生日に差し入れた果物籠に潜んでいた蛇に噛まれて死んでしまったのだとか・・・

そういうロマンティックな逸話もあってか、乙女の塔が立つ岸は地元のカップルに大人気のスポットなのだそう。しかし観光客へのおすすめは、ヨーロッパ側とアジア側を渡すフェリーから見ること。
理由は2つで、フェリーからであればアジア側の街並みも一緒に見ることができて写真としてきれいなこと、そして乙女の塔はなかなかアクセスが面倒な場所にあること、です。上の写真はフェリーから撮影しました^^
モダ
イスタンブールのアジア側と一言で言ってもかなり広く、エリアによって特色が異なります。その中でも「モダ」はアジア側でもっともお店が多く立ち並ぶエリアで、街を散策するのが楽しい街なのです。


アジア側で唯一トラムヴァイが走っているのもこのモダで、モダの街を取り囲むように環状線となっています。
イスタンブール観光に便利なホテル
今回わたしたちが滞在したホテルは、イスタンブール観光にうってつけでした。
「スラ ハギア ソフィア ホテル(Sura Hagia Sopia Hotel)」というのですが、ポイントはなんといっても旧市街の歴史地区のど真ん中に建っていることで、アヤソフィアやブルーモスクまでは歩いて5分、グランドモスクへも歩いて10分ほどでした。
また新市街へも繋がっている観光に便利なトラム1号線の「スルタン・アフメット」駅までも徒歩2分の好立地でしたので、旧市街と新市街を余すことなく観光することができました。
朝食ブュッフェではトルコ料理も数多く並んでいるので、食を楽しみたいという方にもおすすめです^^
イスタンブールを1日で周る場合のモデルコース
イスタンブールはその立地から東西を結ぶハブ空港として毎日多くの便が飛び交っているため、乗り換えでイスタンブールを利用される方も多いと思います。せっかくだからイスタンブールに降り立ってちょっとだけ観光をしたい!という方向けに、ゆっこぷー的イスタンブールのモデルコースを紹介します!
イスタンブール新空港からのアクセス
2019年以降、アタテュルク国際空港発着の便が順次新国際空港に切り替わっているので、今回はイスタンブール新空港乗り継ぎ前提で紹介します。
09:00 イスタンブール新空港から市内までの交通手段としては今のところ鉄道はなく、バスかタクシーのみとなっています。行きは早く観光したいからタクシーを利用。タクシーの場合、イスタンブール市内まで1時間弱とバスよりも早く市内へ着くことができます。正規のタクシーであれば2,000円ほどとかなりお得。一路旧市街へ向かいます。
旧市街散策
10:00 スルタンアフメット広場付近に降ろしてもらい、まずはブルーモスクやアヤソフィア前で写真撮影。時間が十分にあれば全部を見て回ってもいいですが、どちらか選ぶならブルーモスクがおすすめです。なんたって無料だから!というのも大きいのですが、チケットが必要なアヤソフィアは列に並ぶ必要があるためです。
11:00 ブルーモスクを堪能したあとは、トラム1号線に乗ってフェリー乗り場がある「エミノミュ」に移動します(所要時間5分)。フェリー乗り場から見るイスタンブール新市街の景色がそれはそれは素晴らしいので、ここでも記念撮影。そしてエミノミュからアジア側に出ているフェリーに乗ってボスポラス海峡を渡ります。この途中で乙女の塔をパシャりとすることをお忘れなく!
※モダに行く場合はマルマライを利用するよりもフェリーを利用する方が圧倒的に早いです。最寄りのSöğütlüçeşme駅からモダまでは15分〜20分かかるほか、この道のりがかなり歩きづらいためです。
アジア側散策
11:45 アジア側のモダ着。少し内陸に入って小道を散策。歩き回って疲れたら、地元の美味しそうなレストランでお昼ご飯を。おすすめは「ラフマジュン」というトルコの伝統的な薄いピザか、ケバブです。「ロカンタ」と呼ばれる大衆食堂に入るのもいいですね。
13:00 食後はおしゃれなカフェに移動してチャイをいただきましょう。モダはおしゃれカフェのいわば激戦区で、どのカフェに入るか迷ってしまうほど。
13:45 しっかり休んだら、再度フェリー乗り場に戻りフェリーでエミノミュへ。
新市街散策
14:00 エミノニュからガラタ橋を渡って新市街のカラキョイへ向かいます。ガラタ橋は歩いて渡ることもできますし、トラム1号線で1駅乗ることもできます。
14:15 カラキョイエリアを散策します。おしゃれな雑貨店が多いので、ここでお土産を買うのが◉
15:00 カラキョイにあるおしゃれなカフェで今度はトルココーヒーでしばし休憩。
15:30 カラキョイからケーブルカーに乗って丘の上へ。ガラタ塔を目指します。
16:30 ガラタ塔の展望台からイスタンブール市内を一望!場合によってはかなり並ぶ可能性もありますが、並んででも行ってほしい観光スポットです。冬場は夏場よりも日が短いですが、イスタンブールは日の出が遅い時間帯設定なので、これくらいの時間であれば冬でもまだまだ明るいです。
17:00 イスティクラル通りへ向かい、ちょっと早めの夜ごはん。格式高いお店は事前の予約を。ついでにトルコ菓子やお茶などのお土産も購入。
19:00 タクスィム広場まで歩き、ここからバスで一路イスタンブール新空港へ。時間がない場合はタクシーの利用を!
イスタンブールの交通手段
最後にイスタンブールの交通手段を簡単に紹介します。
トラムヴァイ
観光客がもっとも利用するであろう公共交通機関がトラムヴァイです。


トラム1号線と2号線はイスタンブール新市街と旧市街を結んでおり、特に1号線はグランドモスク〜イスタンブール歴史地区〜カラキョイを結ぶため、観光客には必須の路線です。
イスタンブルカードで距離に関わらず1回3.5TLで乗車できます。昼間であれば3分に1本くらいの感覚で走っているので待つこともなくかなり便利。トラムヴァイの停留場には入口に改札があり、入るときだけカードをかざします。
マルマライ
ヨーロッパ側とアジア側とつなぐ鉄道がマルマライです(マルマラ海を走るから?)。ヨーロッパ側は旧市街の「スィルケジ」という駅から出ており、トラム1号線の停留所すぐそばに駅があります。アジア側はかなり遠くまで線路が伸びています。
海底鉄道ですが、アジア側に渡ってからは地上を走っています。

マルマライも距離にかかわらずイスタンブールカードで1回3.5TLで乗ることができます。
フェリー
かなりの広さを誇るイスタンブールでは、フェリーを利用すればかなり効率的に街を観光することができます。旧市街のフェリー乗り場「エミノニュ」からアジア側の「モダ」をつなぐフェリーであれば所要時間15分くらい。ヨーロッパとアジアの渡しであれば1回4TLです。

わたしは利用していないのですが、フェリーでボスポラス海峡を北上するクルーズも人気のようで、ホテルで紹介されたツアーだとディナー付き70€くらいでした。

ケーブルカー
高低差の激しいイスタンブール新市街には、なんと低地と高地を結ぶケーブルカーが2箇所にあります。1つはトラム1号線のカラキョイとイスティクラル通りの端テュネルを結ぶライン、もう1つはトラム1号線の終点カバタシュとイスティクラル通りのもう1つの端タクスィム広場を結ぶラインです。
わたしが観光したときはケーブルカーの存在に気づかなかったので、新市街の急勾配をえっさほいさと歩いたのですが、このブログを読まれているみなさんは絶対にケーブルカーを利用することをおすすめします!特に下りは急すぎて危ないレベルなんです(汗)
イスタンブールカード
上記のすべての交通手段で利用することができるのがチャージ式の「イスタンブールカード」で、とってもお得で便利なんです。イスタンブールカードはトラムの停留所などにある機械で簡単に購入でき、チャージも同じ機械で行います。
デポジットで5TL必要ですが、普通にチケットを買うよりも圧倒的にお得なので絶対買っておいた方がいいです(デポジットなので返却の際に5TLは返ってくるらしいのですが、わたしは少額なので返却せず帰国してしまいました)。
注意点としては、クレジットカードは使えず現金のみの取り扱いであること、そして初回購入時もチャージ時も投入した金額がそのままカードにチャージされるので、大きすぎる金額の紙幣を投入すると使いきれない可能性があることです。だいたい20~30TLくらいをチャージしておけば、残額を気にせず楽しむことができると思います。
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7年間の会社員生活ののち、2023年からフリーランス。会社員時代は年に5~8か国を旅行。フリーになってからは長期滞在で暮らすように旅をしている。中でもヨーロッパが好き。語学マニアで、旅行投稿にまじってたまに語学系の投稿も。仕事は英語と日本語が半々。仏検2級。スペイン語の他に、最近は「オスマン帝国」にハマってトルコ語も。
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