星野リゾートOMO7旭川の滞在記については前回の記事でご紹介させていただきました▼
ホテルの朝食は写真多めでいつもボリュームが多くなってしまうので、こちらの記事で紹介させていただきますね。
星野リゾートOMO7旭川の朝食会場
朝食は、滞在記の方でもかなりの高評価でご紹介させていただいたOMOラウンジでいただきます。朝食はビュッフェ一択で、6時〜9時の好きな時間に伺います。

チェックイン時に、6時〜7時台は団体さんが利用され混雑しているので8時以降がおすすめです、とフロントで案内されていましたが、8時半に行っても満席どころか待ちが出ている状況でしたw

こちらの図書スペースやOMOスペース(ロビー)のテーブルも朝食用に開放されているのに、それでも待ちが発生するなんて…!GoToトラベルが適用されていることを考えても、すごい賑わいだなと思いました。
星野リゾートOMO7旭川のコロナ対策
さて、席に案内されるとスタッフの方からコロナ対策としてビニールの手袋が渡されます。MUSTで使ってくださいというよりは、気になる方はつけてくださいね、というスタンスのようでした。
また席に置いてあるトレイやトング、テーブル、椅子などには「メディカルナノコート」が施されているらしく、表面に触れたウイルスや細菌を無力化する力があるのだそう(エレベータのボタンにも施されているようでした)。
そしてお料理のお皿の上にはアクリル製のカバーが置かれており、飛沫からお料理を守ってくれています。この北海道旅行では他の宿泊施設でも朝食ビュッフェを楽しみましたが、星野リゾートOMO7旭川はすごくちゃんとコロナ対策をしているなという印象でした。
星野リゾートOMO7旭川の朝食ビュッフェ
本題の朝食ビュッフェは、可もなく不可もなくという感じでした^^;



和食から洋食まで一通り揃っているものの、品数はそこまで多くはありません。


ホテルのHPにも売りとして書かれていたワッフルは焼きたてでとても美味しかったです!

ブリュッセル風の四角いワッフルなので、隣にあるジャムやシロップ、クリームなどを好きなだけ盛っていただきます。ジャムの種類が多いのはとっても◎

和食コーナーは、ご飯のお供が多い印象でした。そのほかはあんまり置かれてないかも・・・あ、おかゆはありました。



わたしの大好きパンコーナーは、ちっちゃいサイズのかわいいパンがたくさん並んでいて、見ているだけならものすごくテンションが上がるんですが、実際問題としてはトースターがなく撃沈しましたw
お菓子パンよりお食事系パンが好きなので、ホテルなら絶対トースターでしょ!!!と心の中で死ぬほど呟きました(声にも出てたかも笑)


フリーラウンジ時間に提供されていたフレーバードウォーターは朝食でもいただくことができました。ライム×ミント、アップル×ジンジャー、ゆず×はちみつの3種類が常時用意されていて、人生で飲んだフレーバードウォーターの中でダントツで一番おいしかったです。家でしようにももったいなく感じてなかなかできない贅沢・・・

1泊目は洋風プレートに。北海道ならではとしてスモークサーモンが贅沢にいただけるのがうれしい!お代わり含めて700円分くらい食べた気がします。

2泊目は和風プレートに(…がこの後しっかりワッフルはいただきました笑)。

まとめ
普通のビジネスホテルよりはずっとおしゃれでずっとおいしい朝食だったと思いますが、リゾートホテルのワクワク感があったかというとそうではなく、、、ということで可もなく不可もなくという評価でした。が、お値段から考えると総合点でかなりよかったのではと思います。
コロナ対策がしっかりされていましたので、みなさんも安心して楽しんでくださいね〜!
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7年間の会社員生活ののち、2023年からフリーランス。年に5~8か国を旅している。中でもヨーロッパが好き。語学マニアで、旅行投稿にまじってたまに語学系の投稿も。2023年オランダでワーホリ計画中でオランダ語勉強中。
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