ハンガリーのPCR検査場WHITELAB

PCR検査をブダペストで受けてきた!8時間半で日本語フォーマットの陰性証明書ゲット

2022年8月にハンガリーを含むいくつかの国を周遊し、最後の目的地ブダペストでPCR検査を受けてきました。わたしは色々調べたり問い合わせをしたりした結果、WHITE LABという場所でPCR検査を受けたのですが、日本語フォーマットの対応もバッチリで、とても対応がよかったため、これからハンガリーでPCR検査が必要な方にはWHITE LABをおすすめします(ブダペストだけでなくハンガリー全土で展開しています)。

ブダペストでPCR検査ができる病院を探して

日本出国前からブダペストでPCR検査をできる病院を探していました。病院の条件は3つです。

  • 厚労省発行の日本語フォーマットに対応していること
  • 英語が通じること
  • 日曜日に検査してもらえること

1、2点目は当然ですが、今回は3点目もMUSTでした。というのも帰りのフライトが火曜日の20:25に出発するため、72時間前の土曜夜から検査が可能でした。20時過ぎまで開いている病院はないため、万が一陽性の結果が出た際に素早く対応ができるよう、日曜日の朝にPCRを検査してくれる病院が必要でした。

私が病院を探した方法は、まずハンガリー政府が出しているPCR検査対応可能な病院リスト(地図)から、宿泊予定のホテル近くの病院を片っ端から見ました。ただしこの地図はハンガリー語オンリーなので、病院情報にあるURLから病院のHPへ行き、そこで英語に変更可能か、日曜日に検査を受けられるか、などをメールや問い合わせフォームから確認しました。

その結果、日本語フォーマット対応可能な病院は複数見つけられたのですが、日曜日に検査できる場所が1つしかなく、WHITE LABを選びました。

WHITE LABでのPCR検査

WHITE LABの概要から予約方法まで詳しく解説します。

WHITE LABとは

WHITE LABとは、新型コロナウイルスの発生を受けてハンガリー全土に設けられた仮設のPCR検査場です。なんと朝6時から夜8時まで様々な場所でPCR検査を実施しています。金額は19,500フォリント(約7,000円)です。土日も営業しています。

仮設検査場のため、場所によっては出張トラックだったり、アパートの1室を借りていたりと形態は様々ですが、事前に問い合わせフォームを送った際も30分ほどで返信がありましたし、当日の検査も驚くほどスムーズで、到着から完了まで5分ほど終わりました。

PCR検査の事前予約と日本語フォーマットのリクエスト

WHITELABでPCR検査を受けるにあたって、事前にオンラインで予約の上、カスタマーサービスへ日本語フォーマットのリクエストをしておきました。WHITELABは実際にページを見ていただくとわかるのですが、多くの場所でPCR検査を提供しており、また朝6時から夜の8時まで営業しているので、かなり直前の予約でも問題ないかと思います。予約方法と日本語フォーマットのリクエストについては、後の段落で詳しく説明していますので、そちらを参考にしてください。

当日のWHITE LABでのPCR検査

WHITELABはハンガリー全土で検査場を設けていますが、今回私は中心地のAstoriaという場所を選びました。AstoriaはBudapest Keleti駅(東駅)からメトロ2番線で2駅です。Astoria駅から地上に出て少し行き、この広告塔が目印です。

PCR検査場があるブダペストのAstoria(アストリア)の通り

ここを右に入ります。

WHITELABのマークがある扉のベルを鳴らします。鳴っているように聞こえないですが、扉を遠隔操作で開錠してくれます。

2階に上がります。突き当たりがPCR検査場です。

内部の様子は撮影禁止なので写真はありませんが、とっても清潔感がありました。到着するとまずは受付で名前を告げ、支払いを行います。なお、支払い完了後すぐにメールで請求書が送られてきました

支払い後は隣の部屋へ行き、鼻と口両方でサンプルを採取します。これで終わり!着いてから完了まで5分ほどでした。

PCR検査の結果受取り

検査時に、結果の送付は最大で15時間かかると言われていたのですが、朝8時に 検査を受けて16時過ぎには結果がPDFで送付されてきました。まずはWHITELAB独自のハンガリー語と英語のフォーマットです。こちらのファイルはロックがかかっているので、パスワードを入力します。パスワードは登録したIDの下5桁(多くの人はパスポートのはず)+生まれ年(西暦)の下2桁+誕生月2桁(1~9月は0が必要)です(変更されているかもしれないので、その場合はメールを確認してください)。

20分ほど経ってから、日本語フォーマットの結果も届きました。こちらはパスワードなしです。

事前の問い合わせから、事前予約、当日の対応、請求書の即時発行とすべてがとてもスムーズで、まったく問題がありませんでした。仮設のため不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、WHITELABとってもおすすめです。

WHITE LABの予約方法

基本的にWHITE LABの予約ページから案内に沿って進めていけば問題ありませんが、以下に詳細を記入しますので参考にしてください。ハンガリー語になっている場合は右上から英語に切り替えましょう

1. Covid Testsを選択します。

ハンガリーのPCR検査施設WHITELABの予約ページ①

2. PCR TESTを選択します。

ハンガリーのPCR検査施設WHITELABの予約ページ②

3.Select Providerでは、PCR検査を受ける場所を選択します。私が行ったAstoriaは一番上に表示されています。

ハンガリーのPCR検査施設WHITELABの予約ページ③

4.日付と時間を選択します。

ハンガリーのPCR検査施設WHITELABの予約ページ④

5.個人情報を入力します。この際に以下の項目について気を付けてください。

ハンガリーのPCR検査施設WHITELABの予約ページ⑤
  • Cityには滞在している宿泊施設の街を入力します。多くの場合Budapestになるかと思います。
  • AddressにはCity name以降の滞在先の住所を入力します。
  • Zip Codeにも滞在先の郵便番号を入力します。ちなみに郵便番号は4桁しか入力できないようになっており、ハンガリー仕様です。万が一陽性だった場合に担当者が連絡が取れるように、とのことだと思います。
  • Second Language of resultsでは英語を選択します(英語以外でももちろんOK)。ハンガリー語に加え、英語で結果を送付してもらえます。
  • Destination CountryでJapanを選択します。

6.確認画面にて入力画面を確認し、内容を確定したら“Please confirm your appointment.”というタイトルのメールがすぐに送られてきます。メール内の緑ボタン“Confirm your appointment and choose a payment method”を押します。

7.立ち上がったページで、現金で支払うかカードで支払うかを選択します。どちらの場合も現地での支払いになります。

8.“Your appointment has been finalized. Booking ID: ****”というタイトルで予約完了メールが送られてきます。

9. WHITELABのカスタマーサービス宛てに、日本語フォーマットが必要な旨をメールします。この際に、名前と日時、予約番号を伝えてください。

メールアドレス:idopont@whitelab.hu

ちなみに当日検査の際にも上記アドレスにメールするよう案内されましたので、手順9.は当日でも大丈夫そうです。

ハンガリーでのPCR検査について

ハンガリーから日本への直行便はないため、みなさんも必ずどこか経由することになるかと思いますが、経由地でのPCR検査は不要で、出発地を出国時点でPCR検査の陰性が証明できれば飛行機に乗ることができます

ハンガリー国内では、政府によりPCR検査の上限金額が定められており、19,500フォリント(現在のレートで約7,000円)を超えてはならないことになっています。さまざまな病院のHPを見たところ、この価格は徹底されており、中には14,500フォリントでやっている病院もありました。そうした病院の場合、日本語フォーマットは追加料金(2,000フォリントくらい)がかかることが多いようでしたが、いずれにしても19,500フォリントは超えていなかった印象です。

その他ブダペストでPCR検査ができる病院

以下に私が調べた他のブダペストの病院や検査場のURLを貼っておきます。HPに営業曜日が書いてあり問い合わせしていない病院もありますので、事前にメールなどを送ることをおすすめします。