チャオプラヤ川沿いのレストランから歩いて5分ほどでワット・プラケオに到着しました。王宮に面した通りはレストランや土産物屋が多くて活気があります。しかもやたら、タイ料理のお店が多い!中心街を歩いてても屋台以外でほぼ遭遇できなかったのに、ここにこんなに集結してるとは…!
王宮の敷地自体は無料で入ることができます。持ち物検査なども特になく、門をくぐったらはい、王宮という感じです笑
入ってすぐのところにある仁王像。で、でかい…!▼

エメラルド寺院と想像を上回る大きさの涅槃仏(ワット・ポー)
世界最大の涅槃仏が安置されているエメラルド寺院。チケット売り場で100バーツを支払って入ります。靴はNGなのでビニール袋に詰め詰め。
そして入ってすぐ…仏さまの顔が!そしてでかい!奈良の大仏くらいのイメージで臨んだら、こちらの方が断然大きい!!わたしはお正月にお参りするくらいで全く敬虔な仏教徒ではないけども、これはちょっと背筋が伸びるなぁ。
昔の人ほんとこれどうやって作ったんだろ。


壁や天井も事細かに装飾がされていて必見です。

さらに足裏はこんなことに!

螺鈿が眼を見張るほど美しいです。
背面側には108個の壺が並べてあり、20バーツで購入したコインを1つずつ入れていきます。全部入れると煩悩が消えるとかそういうのかしらん……

カラフルな仏塔と黄金の仏像が並ぶワット・プラケオ
ワット・ポーを出るとその足で敷地内を散策します。いたるところに仏塔と仏像、カラフルな屋根の建物がいっぱい!



この模様、全部焼いて作ったのかなぁ。本当にすごい。
ワット・プラケオをブラブラしたあとは、フェリーで対岸に渡ります。船着場は先ほどとは別の場所で、4バーツで対岸まで連れてってくれる渡し船です。場所がわからなかったら、「黄色のフェリー」と言えばOK。
ちょっと怪しげな入口。みんなフェリー待ち▼

どこか中国のディズニー感漂うワット・アルン
川を渡る頃には雲行きが怪しくなってきました。来るか、スコール!(この40分後くらいに降り出してます)

(ちなみに、今回の旅でも晴れ女っぷりを遺憾なく発揮し、一度スコールに当たりませんでした!スコール自体は降っているんですが、いつも屋根のあるとこにいるという)
ワット・アルンはなんというか、こう言っちゃ失礼なんですが、ワット・ポーとワット・プラケオを見た後だと、コミカル要素が入っているというか、ちょっと安っぽいような、そんな感じの場所でした(タイのみなさま本当にすみません)。
若干キャラクター要素が見え隠れする像▼

ワット・アルン。なぜかワット・プラケオの仏塔の方がより感動…▼

ワット・アルンは塔の中ほどまで登れるようなんですが、わたしたちは遠慮しておきました。(50バーツなので非常にお安いです!)
ワット・アルンはフランスのモンサンミッシェルと同じで、対岸から見た方がきれいだなぁ。
船からのぞむワット・アルン▼

「バンコクで一番高いタワーでいただくブュッフェ」に続きます!
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7年間の会社員生活ののち、2023年からフリーランス。年に5~8か国を旅している。中でもヨーロッパが好き。語学マニアで、旅行投稿にまじってたまに語学系の投稿も。2023年オランダでワーホリ計画中でオランダ語勉強中。
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