ハンガリー国会議事堂の議会場

ハンガリー国会議事堂見学ツアーに参加 / 歴史やメンテナンス秘話が面白い!

ブダペストの中でも屈指の人気観光スポットであるハンガリー国会議事堂に行ってきました!ハンガリー国会議事堂は、ルーマニア(ブカレスト)、アルゼンチン(ブエノスアイレス)に次いで世界で3番目に大きな国会議事堂で、その大きさに違わず絢爛豪華な内装でした。個人的にはもっとシンプルな内装が好みではありますが、観光で訪れる分には一見の価値があると思います。人気の英語ガイドツアーは早めに売り切れてしまいますので、お早めに予約を!

地下鉄2番線コシュート・ラヨシュ広場前駅降りてすぐ

ハンガリー国会議事堂は、ブダペスト中心地を走る地下鉄2番線コシュート・ラヨシュ広場前駅(Kossuth Lajos tér)を降りてすぐの場所にあります。壮大な建物なので特に地図を見ずともすぐにわかるほどです。

ハンガリー国会議事堂見学ツアーに参加してみた

広場の名前になっている「コシュート」は世界史でも出てくる1848年のハンガリー革命時の政治家。ハンガリーは日本と同じく、ヨーロッパで唯一性・名の順で名前を呼びます。「コシュート広場」という名前は、政治の中心である国会議事堂前の広場としてぴったりですよね。
※térはハンガリー語で「広場」の意

個人的にブダペストが好きな理由の1つとして、「観光地であっても人が多すぎない!」ということがありますが、国会議事堂前も同様。朝10時前の写真ですが、本当に人がいません笑

警備をしている軍人さんに道を訊いて、ガイドツアーの受付はどうやら建物を挟んで駅と反対側にあるよう。少し心配になりながらも広場を突っ切って行きます。

広場を突っ切ってさらに開けた場所に出ました。向かって左側に地下へと降りる広めの階段があるので、その階段を降りたら見学ツアーの受付(ビジターセンター)です。

ハンガリー国会議事堂見学受付の入口
広場を突っ切りました。階段を降りて地下1階が見学ツアーの受付です。

ハンガリーで多数派を占めるマジャール人はアジア系民族。「ハンガリー語」はハンガリー語で「マジャール」という。なお、ヨーロッパで唯一姓・名の順で呼ぶのもアジア祖語の名残があるのかなと個人的に思ったりしています。

ハンガリー国会議事堂見学ツアー予約&受付

まずは現地での受付の様子、その後にオンライン予約についてご紹介します。

時間厳守!チケットは印刷していきましょう

予約していた10時ギリギリに着くと、セキュリティゲートまで長蛇の列。人気の英語ガイドツアーはさすが完売のようです。予約完了メールにPDFがついており、そのPDFにQRコードがついていたのでそのまま列に並んでみました。

ハンガリー国会議事堂見学ツアー受付
ビジターセンター内。この列に並ぶも紙のチケットじゃないからと突き返されてしまいました。

するとなんということでしょう!わたし達の順番が来てPDFのQRコードを見せると、「紙のチケットじゃないとダメ」とのこと。急いで右奥にあるチケットオフィスに行って紙のチケットに交換してもらいます(その間もずっと大声で急かされている)。そんなこと一言も書かれてもないのに…と思ったら、後からPDFを見返して意外すぎることが書かれていました。

Please don”t make a copy of these self-print tickets, and don”t let other persons copy them.
=> このPDFチケットを複製するな、他の人にもさせるな(英語のニュアンス的には印刷はOK、ただし2枚以上印刷するなということのよう)

The validity of the tickets will be checked by the entrance system which ensures that every ticket can be used once only.
=> チケットの有効性はエントランスシステムでチェックする(1回のみ有効)

You can only visit the Parliament with a printed ticket. With this printed ticked you can join the visit the starting time of which is indicated on your ticket without queueing up at the ticket office.
=> 国会議事堂は紙チケットでのみ入場可。このチケットがあれば、チケット記載の時間にチケットオフィスで並ばずにツアーに参加することができる

In case you do not have a printed ticket it is possible to get one at the ticket office of Visitor Center by telling your name, the time and date of your reservation. Please take it into consideration that usually there is a queue and starting groups can not wait for you if you arrive late!
=> もし紙のチケットを持っていない場合は、ビジターセンターにあるチケットオフィスで氏名・時間・予約日時を告げることで紙のチケットをゲットできる。ただし通常チケットオフィスは列ができており、もし到着が遅れた場合ガイドグループは特に待たないので、時間にゆとりを持って来てね

・・・ということで、どうやらPDFを印刷していく必要があったようですw 2022年現在、日本でさえ紙じゃないチケットで入場できるのに。エコ意識という点ではハンガリーはまだまだ北西ヨーロッパとはだいぶ差がある模様。

幸いなことに私たちは特に並ぶことなくチケットオフィスですぐに紙チケットを発行してもらえて、予約していた回に参加することができましたが、本当にギリギリでした。最悪の場合置いていかれるようなので、時間にはゆとりを持って行くようにしてくださいね。

※ちなみに上に貼っている英語はPDFに書かれていたものをそのまま貼りました。かなりスペルミスがありますが原文ママですので悪しからず(探してみてね)

予約はお早めに!人気の英語ツアーは売り切れることあり

さて、ハンガリー国会議事堂のガイドツアーに参加するためには上記のようにチケットが必要ですが、チケットオフィスに並んで購入する方法とオンラインで購入する方法があります。

ハンガリー国会議事堂では以下の14言語で見学ツアーを提供していますが、日本から来る多くの方は英語ツアー1択になるかと思います。そしてそれは多くの観光客にとっても同じで、英語ツアーは日によっては本当に早く売り切れてしまいますので、ハンガリーに行くことになったら1番最初に予約するのがよいと思います

ハンガリー国会議事堂ツアー対応言語一覧
残念ながら日本語ツアーはなし。

わたしは20日前くらいに予約をしたのですが、ハンガリーに滞在する3日のうち、1日はその時点ですでに英語ツアーが完売しており、残り2日も結構危うい状態でした。

ガイドツアーの予約はハンガリー国会議事堂ツアーの公式サイトから購入することができます。1回の予約につき、「オンライン予約料」という名目の謎料金が720ft(ハンガリーフォリント)≒ 250円取られますが、背に腹は変えられぬ・・・

ガイドさんアテンド vs オーディオガイド

ハンガリー語と英語はガイドさんがつく場合とオーディオガイドの場合の2パターンあり、その他の言語はすべてオーディオガイドです(オーディオガイドの回は予約サイトでヘッドフォンのアイコンがついています)。

ハンガリー国会議事堂ツアーの予約サイト
このスクリーンショット上だと、15:15開始のハンガリー語のツアーのみがアテンドツアー、そのほかがオーディオガイドツアーです。

1回しか参加していないのではっきりとは言えないのですが、今回英語ガイドを担当してくれたガイドさんの英語がそもそも聞き取りにくく、さらにガイドさんの声を届けてくれるオーディオ機器の雑音が大きくて総じて何を言っているかわからない部分もあったので、オーディオガイドの方がよかったかなーと思っていたりもします。オーディオガイドの回に参加された方がいましたらぜひ感想をSNSで教えてください。

ハンガリー国会議事堂ガイドツアーの料金

ハンガリー国会議事堂のガイドツアーでは様々な割引が提供されていますが、残念ながら日本人に適用されそうな割引料金はあまりないという…

正規料金(2022年10月現在)
  • 大人(EEA市民以外):8,400ft
  • 大人(EEA市民):4,200ft
  • 6-24歳(EE A市民以外):4,200ft
  • 6-24歳(EE A市民):2,100ft
  • 0-6歳未満:無料

なおEEAとはEuropean Economic Areaのことで、ほとんどEU加盟国だと思って大丈夫です。そのため日本人は大人(EEA市民以外)料金一択。日本よりも物価が安いハンガリーにおいて8,400ft ≒ 3,000円のガイドツアーは正直高ーーーい!!!

ファミリー割チケット(2022年10月現在)

ファミリーチケットは、0-14歳の子供同伴で入場する場合に購入できるチケットで、大人用チケットは最大2枚まで、子供用チケットは3枚まで割引料金で購入できるようです。

  • 大人(EEA市民以外):6,800ft
  • 6-14歳(EEA市民以外):3,400ft
  • 大人(EEA市民):3,000ft
  • 6-14歳(EEA市民):1,500ft

ハンガリー国会議事堂見学ツアーの内容

さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからはガイドツアーで巡った場所ならびにガイドさんが話されていた内容をご紹介します。ネタバレになりますので現地で聞きたい方は飛ばしてください。なお、先に書いた通りガイドさんの英語&オーディオ機器の問題でかつてなくガイド内容が聞こえづらく、一部聞き取れずご紹介できない箇所があります。ご容赦くださいm

132段の階段がお出迎え

ガイドツアーが始まると、まずは階段修行が参加者をお出迎え。この間に特にハイライトはなくひたすら階段を登っていくだけですが、全体的に天井が高く各踊り場にあるステンドグラスがとてもきれいでした。

ハンガリー国会議事堂見学ツアー
全体的にシンメトリな作りになっているハンガリー国会議事堂。ステンドグラスの模様もすべてシンメトリです。

世界で3番目に大きな国会議事堂

(調べてみると諸説あるようですが)ガイドさんによるとルーマニア、アルゼンチンに次いで世界で3番目に大きな国会議事堂であるハンガリー国会議事堂内部には、国会図書館にレストランはもちろんのこと、銀行や美容院など、ここで一つの都市が作れるほど様々なものが入っているそうです。残念ながら国会図書館を見ることはできないのですが、最後のエキシビジョンエリアで概要を知ることができます。

ハンガリー国会議事堂内の図書館
エキシビジョンエリアに展示されている国会図書館の写真。サイズ感といい、華美すぎない感じといい、理想すぎる・・・
ハンガリー国会議事堂のレッドカーペットの廊下

最初の解説スポットであるメインエントランスに着くまでこうしたレッドカーペットの通路を歩きます。ちなみにハンガリー国会議事堂内のレッドカーペットはなんと全長3km!雨の日の運動によさそうです。部屋にいたっては700部屋あるそうです。

なお、通路の上部には彫刻人形がたくさん飾られていて、現在でも手工業が有名なハンガリーらしさがあります。すごくキラキラした一面がある一方で、このような朴訥な面があるのがすてきですね。

荘厳なレッドカーペットのメインエントランス

一段と威厳のあるこちらのメインエントランスですが、下から上まで何段あると思いますか?

ハンガリー国会議事堂のレッドカーペット

正解は96段。「96」という数字はハンガリー国会議事堂にとって大切な数字だそうで、ブダペストで1番高い建物であるこのハンガリー国会議事堂の高さも96mなのです。

そこまで96にこだわる理由は、国会議事堂が建設されていた1896年がハンガリー建国1000年目であったことに由来するそう。

ハンガリー国会議事堂の窓

写真撮影厳禁!王冠展示エリア

メインエントランスの隣の部屋は建物の中でも1番高いファサードとなっている部屋(Dome Hall)で、ここに歴代ハンガリー皇帝が継いできた聖イシュトバーンの王冠が展示されています。

この王冠の部屋は撮影禁止エリアとなっており残念ながら王冠をお見せすることはできないのですが、12世紀に作られた歴史ある王冠です。上部に十字架がついているのですが、長い歴史の中で折れ曲がってしまっており、それをあえて修復せずにそのままにしているのも面白いところ(折れたのは400年前頃らしい)。

王冠の部屋にはマリア・テレジアを含む歴代のハンガリー王やトランスシルバニアの統治者の像が壁上部に展示されています。

この王冠は、多くの人に見せる意味もありますが、ハンガリー国会議事堂のこの部屋が王冠ににとって最も安全な場所だという理由でここに安置されているのだそうです。

ところで、ハンガリー国会議事堂で1番天井が高い部屋であるこちらのドームホールですが、床から天井までの高さはなんと30m!その30mの高さにシャンデリアが吊るされています(ちなみにシャンデリアがあるのはこの部屋だけだそう)。今ではすべて電球となっているのですが、電球が切れた時はどうやって取り替えると思いますか?

答えは、なんと屋根から降りて交換をしているんです!

王冠エリアの電球を交換している様子
この写真は、見学終了後に入ることができるエキシビジョンエリアに置かれていたもの。毎日のメンテナンスお疲れ様です。

30mもの高さとなると梯子を使うこともできないので、逆転の発想で屋根から降りてメンテナンスを行います。高所恐怖症の人には無理ですね(汗

休憩室

続いて足を踏み入れたのは議会の休憩室です。この部屋は7m×21mとあまり広くないので、さすがに同じような部屋がいくつかあるのでしょうか…?

ハンガリー国会議事堂の待合室
丸いすが2台のみ設置されており、座れる人数は限られています笑

部屋1つ1つをとってもすべてシンメトリになっているのが本当に面白いです。今回見せていただいたお部屋は今は使われていない元貴族院の休憩室で、絨毯の色は青基調ですが、反対側にある衆議院の休憩室の絨毯は赤色なのだとか(貴族院は1945年まで存在していたが、現在は一院制につき使われていない)。

ハンガリー国会議事堂待合室のカーペット
青基調の絨毯

なお余談ですが、この青色はガイドさんにより “Aristocrat”の象徴であると説明されていて、メモを取りながら「アリストテレスの青…?」と疑問だったのですが(Aristocratは古代ギリシアの哲学者アリストテレスのこと)、後で調べてみると一般名詞としてのaristocratは貴族階級や統治階級を意味するのだそう。貴族院だから青が使われているということですね。勉強になったーー!

本会議場

最後に訪れたのがハンガリー国会議事堂見学ツアーの1番の目玉である本会議場です。全400席のうち左側に与党、右側に野党が座る決まりなのだそうです。議員定数は現在は199人ということで、かなりゆとりを持って座れそうです。

壁の大理石はイタリアから運ばれたもので、両サイドの壁の高い位置にデジタルモニターが設置されています。ハンガリーの国会ではデジタル投票が採用されており、議員は手元のボタンを使って票を投じます。

(小噺1)ハンガリー国会議事堂の空調

ハンガリー国会議事堂の空調は中央制御(セントラル・ヒーティング)となっており、寒い季節には温められた風が建物の各所にある通気口から吹き出すそうなのですが、それはこの本会議場でも同じ。そしてその通気口はなんと各座席の足元にあるんです。

というのも、言われたら「なるほど」と思うのですが、ハンガリー国会議事堂は全体的に天井が高いので、上部から風を出すと下の方が永遠に暖まらないからだそう(暖かい空気は相対的に軽いので上に行く)。

ハンガリー国会議事堂のシガレット置き
本会議場外の廊下にあるシガーホルダー

本会議場外の廊下に、古い時代の名残でシガーホルダー(巻きタバコ置き)が設置されていますが、今では使われていないそうです。

国会議事堂の歴史&裏側が学べるエリア

これで見学ツアー自体は終了ですが、ツアー解散後にエキシビジョンエリアを楽しむことができます(ここの料金はツアー代金に含まれています)。私は、これまでにもたくさんブログでご紹介してきたように、歴史的建造物の裏話が大大大好物なので、このエリアに大興奮!展示によっては日本語の音声ガイドもありましたので、ぜひぜひみなさんにも立ち寄っていただきたいです。

ハンガリー国会議事堂の歴史展示スペース
展示はハンガリー語と英語表記です。

中央にはハンガリー国家議事堂のミニチュアが置かれています。個人的な印象ですが、中央ヨーロッパの建物って、割りかし近代のものでも完全左右対象のものが多い気がする(あまり好きではないw)。ルーマニアとかを見るに、社会主義の影響か?とずっと思っていたのですが、ハンガリー国会議事堂はロシア支配よりも前に建てられているしなぁ。

ハンガリー国会議事堂の模型

他にもハンガリー国会議事堂を作る!と決まってから現在に至るまでの建設の歴史や、デザイナー&建築家たちにいたるまで、多岐に渡って紹介されています。

(小噺2)日々のメンテナンス

その中でもどうしても1つだけ紹介したかったのがハンガリー国会議事堂のメンテナンスの話。これだけ巨大のな建物を維持するために、なんと常時150人のメンテナンス技師を抱え、朝6:30から毎日メンテナンスが行われているそう。ここに挙げるのは一例ですが…

  • スレートの交換
  • 冬には雪おろし
  • 国旗の修復
  • 電球交換
  • 鍵の修復(現在のパーツは使えないので、すべて熟練工による手作り)
  • 換気システムの点検(金属装飾が施されているので実は鍵職人の仕事)
  • 木材の再コーティング(認証を受けた技師のみが担当できる)
  • 議場の座席交換(1つひとつ取り外して確認する)
  • カーペットの清掃

…など多数。なぜこんなにお金と労力をかけて国会議事堂を維持するのかというと、ハンガリー国会議事堂は「国民の家」と考えられているからなのだとか。

注意事項:直前でもキャンセルされることがあるらしい

わたしは幸いなことになんの問題もなく予約していた通りに見学することができましたが、ハンガリー国会議事堂の公式HPによると、急なイベントや臨時国会などにより直前でも見学ツアーがキャンセルされることがあるそうです。こればっかりはしょうがないですが、そうしたこともあるんだと頭の片隅に置いておくとよいかもしれませんね。

めずらく…さいごに

2か月以上寝かせてしまったハンガリー国会議事堂ガイドツアーについてでしたが、ツアー中にみみず文字で取ったメモのおかげでなんとか記憶を掘り起こしながら書くことができました(笑

ガイドツアーに参加した日の午後にハンガリーの国連機関で働く方とお話しする機会があったのですが、「ハンガリーの国会議事堂すごいですね」と話を振ると「私はあまり好きじゃない。あんなに華美にする必要はないし、あんなに豪華だと議員たちは自分たちのことを特別なんだと勘違いする」とおっしゃっていたことが、ツアーと同じくらい印象に残っています。

たしかにハンガリーはヨーロッパの中でもどちらかというとシンプルで簡素な街並みで、わたしはそこがものすごくいいなと思って移住先候補の1つにしていますが、そんな中でこの国会議事堂はたしかに1つだけ異色な存在な気もします。

一方でハンガリーは手工業など伝統産業を今でも大切にしている国で、そこがまたハンガリーのとっても素敵な一面でもあるので、たくさんの人々によって維持されている国会議事堂も、同じように素敵だなと思います。多くの税金が投入されているのでしょうし、ハンガリー国内でも賛否両論あるんだろうなぁと思いつつ、建物そのものだけでなく多くの歴史と人々の思いが詰まったハンガリー国会議事堂、これからもずっと続いていくといいなと思いました。

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