ホテルアムステルダム宿泊記 -直営ホテル宿泊で本当によかったこと

ハウステンボス園内の「ホテルアムステルダム」

人生で3〜4回目となるハウステンボス。最後に行ったのはまだ中学生の頃なので、ハウステンボスに行くにあたってホテルを自分で選ぶのは初めて。いろいろ調べてみて、結果ハウステンボスの直営ホテルがよさそう!ということがわかりまして、今回はホテルアムステルダムに宿泊しました。直営ホテルの特典についてはハウステンボス公式HPにて紹介されていますので、本記事では実際に泊まってみてわかったホテルアムステルダムのメリットをご紹介します。

ハウステンボスの直営ホテル

ハウステンボスには、ハウステンボスが直接運営しているホテルが3つあります。グレードの高い方からホテルヨーロッパ、ホテルアムステルダム、フォレストヴィラです。そのうちハウステンボスの園内にあるのは実はホテルアムステルダムだけ

ホテルアムステルダム

ホテルヨーロッパもフォレストヴィラもハウステンボスの敷地内にありますが、残念ながら入場ゲートの外なんです(ホテルヨーロッパは営業時間中ならボートでホテルまで行くことができますが、営業時間外は足がないため園内入場できません)。

ホテルヨーロッパとホテルアムステルダムで迷いましたが、自由に園内を歩き回れることが決め手となり、今回はホテルアムステルダムに決めました。

ホテルアムステルダムのお部屋

今回予約したお部屋はスーペリアルームです。ホテルアムステルダムは4階建ての建物で、1階がロビーとバー、2階がスーペリアルーム、3階がデザイナーズルーム、4階がクラブフロアとなっており、スーペリアルームは一番安いお部屋です。

ホテルアムステルダムのスーペリアルーム

スーペリアルームはツイン、トリプル、フォースタイプがあり、4人までなら同じ部屋に泊まることができます。ヨーロッパのホテルだと、3人目はソファになることも少なくないので、スイート以外で4人が泊まれるお部屋が用意されているのはすごい。人数が多くなればなるほど一人あたりの負担額が少なくなるのもいいですよね。

ホテルアムステルダムのスーペリアルームのリビング

スーペリアルームは青基調のお部屋ですが、デザイナーズルームやクラブルームはお部屋ごとに異なるデザインが楽しめるようです。

客室の設備としては、給湯器、冷蔵庫、バスローブ、スリッパ、金庫、コップやグラスが用意されています。

2人用の部屋なのに化粧台のほかにお風呂場に鏡スペースが2か所、計3か所に鏡が用意されており、朝の準備にとても便利でした。

ホテルアムステルダムの宿泊者はあとでご紹介する温泉を無料で利用することができますが、お部屋にもそこそこ大きめのバスタブが備え付けられていました。アメニティも一通り揃っていますよ。

ホテルアムステルダム宿泊のメリット

続いては、実際に宿泊してみてわかったホテルアムステルダム宿泊のメリットをご紹介します。

開園前・閉園後にも自由に出歩くことができる

ホテルアムステルダム宿泊の決め手となった「園内にあること」を活かして、閉園後の誰もいなくなったパーク内と開園前の落ち着いたハウステンボスをひととおり散策しました(ただしパークの北にあるハーバーエリアにはホテルアムステルダム宿泊者も立ち入れませんのでご注意を)。

ちなみにホテルヨーロッパとフォレストヴィラに宿泊する場合は、開園の1時間前からハウステンボス内に入ることができます。

夜のハウステンボス

ハウステンボスは近年イルミネーションに力を入れているため、閉園後はきれいにライトアップされた園内を楽しむことができます。わたしが行ったときは9月末でしたが、もうクリスマスツリーが出ていました。

ホテルアムステルダムは園内のほぼ中央に位置する「アムステルダム広場」にあるため、園内で一番高いドム・トールンをはじめ各所へもアクセスが抜群。東京ドーム33個分の広さと言われるハウステンボスですが、ホテルアムステルダムならフラッと出掛けて帰ってくることができます。

朝のハウステンボス

同じく朝のハウステンボスもほぼ独り占め。とりあえずどこでシャッターを切っても写真に写る範囲に人影はないくらいには空いています。

朝はハウステンボスのスタッフが植木の手入れなどを行なっていたり、アトラクションの試験走行を行なっているため、思いの外活気があります。開園と同時に人気アトラクションを並ばずに利用できるのもおいしいポイントです。

2日目以降のチケットを無料でもらえる

ハウステンボスのパークチケットは当日のみ有効なので、宿泊した翌日園内に立ち入るためには別にパークチケットが必要となりますが、ななななんと!ホテルアムステルダムに宿泊すれば2日目のパークチケットが無料でもらえてしまうのです。

連泊される方は、泊数分のチケットがもらえますよ〜

しかもこのシステムのすごいところは、1日目をアフター3チケット(5,000円/15時から入園可)やアフター5チケット(4,000円/17時から入園可)で入園したとしても、翌日にはワンデーパス(7,000円)がもらえちゃうのです。ハウステンボス太っ腹!

このシステムを最大限活用するため、わたしたちは長崎に着いた1日目に長崎市内を観光し、夕方ハウステンボスに移動してアフター5チケットで入園しました。最近はVR系のアトラクションが充実してるので、外が明るくなくても結構楽しめますよ。

長崎市内の観光地についてはこちらもご参考ください▼

ハウステンボス併設の天然温泉に無料で入れる

ホテルアムステルダムの宿泊者は、ハウステンボスの駐車場近くにある「黄金と水素の湯」という天然温泉を利用することができます。露天風呂や季節のお風呂もある本格的な温泉で、新しいので施設はとてもきれいですし、タオルも一組無料で貸してもらえます

温泉に入りにきたわけじゃないので行く前まではおまけ程度に考えていましたが、実際に行ってみると広い温泉にテンション爆上がり!年パスで毎日来ていると思われる地元の方たちで夜遅くでも賑わっていました。

行きはホテルアムステルダム前から、帰りは温泉の裏手から無料のシャトルバスが出ています。時刻表はこちらから。

「黄金と水素の湯」はホテルアムステルダムの宿泊者以外に、ホテルヨーロッパ、フォレストヴィラ、ならびに変なホテルの宿泊者が無料で利用できます。

空港シャトルバスを無料で利用できる

空港無料シャトルバスが2日目とにかくありがたかったです。

というのも、2日は無料パークチケットで朝8時前から園内をブラブラしていたのでお昼過ぎには足がくったくた。しかも見たいところは全部見たし、体験したいアトラクションは全部周ってしまっていたので、フライトは19時だけども早めに長崎空港に行ってラウンジでゆっくりしたい気持ちになっていたのです。

空港シャトルバスは、ホテルアムステルダム宿泊者のうち、「クラブルーム」と「デラックスデザイナールーム」に宿泊している人、ならびにホテルヨーロッパの宿泊者は希望者全員利用ができます。

ホテルアムステルダムのスーペリアルームに宿泊したわたしたちがなぜ利用できたかというと、前日に空きがあればスーペリアルームの宿泊者でもシャトルバスを無料で利用できるのです(ただし前日までに要予約)。

わたしたちが空港シャトルバスの利用を思いついたのは当日のバス出発1時間前くらいなのですが、直接フロントにお願いしに行くと席に空きがあったので当日でもOKいただけました。スタッフの方の温かい対応に本当に感謝です。

空港シャトルバスの時刻表はこちらからどうぞ。

手荷物を無料で配送してくれる

ハウステンボスの園内を歩いていると、よくヤマト運輸のトラックを見かけます。直営ホテルの宿泊者の荷物を入口からホテルへ、ホテルから出口へ運んでくれているのです。なんせ東京ドーム33個分の敷地ですから、重たい荷物を自分で運ばないでよいのは本当に助かります。

わたしたちはもともとJRとバスで長崎空港まで行くつもりだったので、チェックアウト時にホテルアムステルダムへ荷物を預け、出口まで荷物を運送してもらっていました。

しかし急遽無料のシャトルバスを利用することになり、入口まで持って行ってもらっていた荷物をまたホテルへ戻していただくことに・・・突然のオーダーに対応してくださったホテルの方とヤマトの方に本当に感謝です。

ホテルアムステルダムのコロナ対策

さいごにコロナがやはり気になるという方へ、ホテルアムステルダムのコロナ対策を簡単にご紹介します。

ホテルアムステルダムでは、感染防止のためチェックインは各部屋で行うことになっています。名前を言うとロビーのソファで簡単な説明を受け、受付票は自分の部屋で書いて後から持ってきてくださいと言われます。

ホテルアムステルダムの入口

またその際に、エレベータなどの共用部分を触るときにご利用くださいとポケットティッシュも渡されます。この対応は初めて!確かにエレベータ内にゴミ箱が置かれているんです笑

ホテルアムステルダムのロビー

しっかり対策がされていましたので、安心して泊まっていただけると思います。ハウステンボス直営ホテルが思った以上に快適でしたので、ハウステンボスに行かれる際はぜひ検討してみてくださいー!