先日訪れたニューヨークでどハマりしたのが ケールチップス。今回はそのケールチップスをニューヨークからシカゴ経由で取り寄せました！シカゴを経由したのは、ニューヨークから日本へ直接配送してもらえなかったため、シカゴに住むパートナーの家から国際便で送ってもらったためです。思いの外高くつきましたが…

The Kale Factoryのケールチップス

苦労してゲットしたケールチップスがこちら！

• ケールチップス（ランチ味） 1lb （約450g）
• ケールチップス（チーズ味）1lb
• Greenola（クランベリー・ナッツ・クランチ） 5oz （約140g）
• Greenola（スピルリナ・クランチ）5oz
• ケールクラッカー（チーズ味）9oz（約250g）

アメリカの単位について知りたい方はこちら↓

ややこしい アメリカの単位 とその覚え方　華氏/パウンド・オンス/マイル・ヤード・フィート・インチ

わたしとケールチップスの出逢い

滞在したホテルのすぐそばにあるスーパーで目にして、なんとなく購入したのがきっかけでした。

最初に購入したのはランチソース味。ところでわたしはかねてから、テレビの食レポなどで言う「女性ならみんな好き！」みたいなコメントが大っ嫌いなのですが、(だってわたしアボカド嫌い)、その禁忌に抵触することを厭わず言えば、ランチソースは「アメリカ人みんなが好きな味」

ランチソースはファストフード店などによく置いてある白いソース（ドレッシング？）です。日本にない味なので説明するのが難しいのですが、濃厚でほんの少し酸っぱくて、ちょっとチーズっぽいようなそんな感じ。

わたしはそもそも幼い頃からドレッシングを使わないため、ランチ自体に思い入れはないのですが、このケールチップス ランチ味はとってもおいしい！ケールチップスのサクサク具合とランチの濃厚さが絶妙なコンビネーションで、手が止まらなくなる。

しかもケールと言えばですよ、野菜の王様とも言われているほど栄養価が高い野菜。日本で手に入りにくいのが本当に惜しい。

ちなみにアメリカでは、ビオ系のスーパーなどではまず間違いなくケールが売られていますし、ケールサラダ専門店のようなお店も主流なため、日本よりも簡単にケールが手に入る印象です。

すっかりハマった翌日、スーパーに並んでいた残り2フレーバー「スパイシー味噌味」と「シーソルト・ビネガー味」を購入。これらももちろんおいしいのだけど、やっぱり1番はランチかなー。

箱には生産者情報が書いてあり、 ブルックリンにある The Kale Factory というところが作っていることがすぐにわかりました。ネットで調べてみるとなんと、オンラインショップを発見！

しかも、試しにカートに商品を入れて手続きを進めてみると、配送先に国を選ぶ欄がある！これなら日本にも届けてもらえる！と1人心の中で快哉を叫び、心置きなくニューヨークを去ったのでした。

彼らが海を渡って我が家にやって来るまで

それがなんということでしょう！！！

先日注文しようと配送先を指定したところ、「日本には配送していません」と表示されてしまうではないですか…国名で “Japan” が選べるのにその後に引っ掛けがあるなんてUXが悪すぎる！

こうなったら最後の手段に出るしかない…！！と意を決して、パートナーの家経由で日本に送ってもらう作戦に出たのでした。ケールチップスの合計が80ドル弱で、送料が65ドル弱。配送料が高すぎる笑

でもいいの。やっとまた出逢えたから。

こちらはグラノーラ。とってもおいしい！甘いのもいけるなぁ。

ケールクラッカー。絶対お酒に合う。

日本に配送してくれないのでおすすめするのが難しいのですが、このケールチップスたちは本当においしいんです。

低音でじっくり乾燥させているため栄養価が損なわれず、油で揚げていないため本当にヘルシー。グラノーラもクラッカーも身体が喜ぶ素材しか使われていなくて、間食には最高なのです。

もしニューヨークに行かれることがあれば、ぜひ試してみてくださいね！

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