わたしがバンコクでいちばん気に入ったのがチャトラムー(Cha Tra Mue)というお茶屋さん。お茶屋さんと言っても甘いメニューがほとんどで、BTSのアソーク駅やサラデーン駅などのターミナル駅、サイアム・パラゴンという巨大商業施設のフードコートなどに入っています。
普段は夏でも冷たい飲み物はほとんど飲まないわたしですが、アソーク駅で最初にこのお店を見かけたときになぜだがとてつもなく惹かれてしまい、試しに一杯購入してみたのでした。
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チャトラムー(Cha Tra Mue)の激うまアイスレモンティー
メニューが豊富なので迷いに迷いましたが、とりあえず最初なので Bestsellerと書かれたメニューから選ぶことにしました。
メニューを選んでる間にも、スタッフの女性が会計から飲み物作りまで見事な手際でこなしていて、感動を覚えました。
そしていよいよわたしの番。タイレモンティーを注文してみました。注文から商品完成までたった30秒!
ここのお茶はどれも、たっぷりの氷が入ったカップに熱々の濃い目のお茶を注ぐスタイルなので最初は味が濃いめですが、これがなんともおいしい!一口飲んでびっくりでした。
日本で飲むアイスティーと何が違うんだろう?とにかくおいしい!サイズは1サイズだけでかなり大きいカップですが、ゴクゴク飲んでしまいました。
130円~170円でたっぷり飲めちゃうチャトラムー(Cha Tra Mue)
これが40バーツから50バーツ(2018年レートで130円〜170円)でいただけるなんて!職場近くにあったら毎日だって買いに行く。というか日本に誘致したすぎる。
サイアム・パラゴンのフードコートでも店舗に遭遇
その後はお店が閉まっていたり、アソーク駅の他どこにあるかわからなかったりで出会えず、やっと見つけたのはサイアム・パラゴンのフードコートでした。
こちらでは、初回から気になっていた玄米グリーンティーをオーダーしました。玄米茶なのに見た目が確かに緑色。
フードコートは3人体制なのに、駅のおばちゃん1人の方が圧倒的に速い。
そして一口。な、な、なんと!これもうまい!グリーンティーなのに後味に玄米の風味がしっかりと感じられて、甘さもいい感じ!最後に入れていた練乳がちょうどいいのかなぁ。スタバの抹茶ラテなんて比較にならないくらい美味しい。
駅に飲み物を持ち込む場合は袋に入れて!
ちなみに、後から調べたところによるとタイの駅は校内での飲食が禁止だそうです。初回、駅の改札外でチャトラムーを購入したときは問題なく駅構内に持ち込めたのですが、別の機会に持ち込もうとすると駅員さんに止められました。そして3回目はまたOK。この違いはなんだ?と考えていると、どうやら飲み物が袋に入っていれば持って入ってもよいよう。確かにアソーク駅のチャトラムーではみんな手提げ袋入りで渡されてたなー。これから電車に乗るぞ!という方は気をつけてくださいね。
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7年間の会社員生活ののち、2023年からフリーランス。会社員時代は年に5~8か国を旅行。フリーになってからは長期滞在で暮らすように旅行中。2023年6月バンコクに新築コンドを購入。最新の旅の写真はInstagramで投稿。
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