今回はマンハッタン南西部に位置するハイラインとチェルシーマートについてご紹介します。
Contents
ハイライン 、都会のオアシス
ハイラインはその名の通り、少し高いところにある小径で、
10番街に沿って入口が複数設けられており、階段を登ればそこはもう別世界。両側にビルを臨みながら、緑溢れる散歩路が現れます。のーんびりした雰囲気が本当に気持ちよかった〜。特にごちゃごちゃしたミッドタウンを経験したあとではなおさら、心が癒されます。
ハイラインの始点と終点近くにはそれぞれ、観光客に大人気になっているスポットがあります。
下を走る車を眺められるよう、階段式のベンチが用意されているのです。ここだけ時間がゆっくり流れてるみたいだなぁ。私が行ったときには、何かのクルーが撮影をしていたので、ニューヨークでも今注目のポイントなのかも。
こちらはもう少し小さめの休憩所。あまり混んでなくて穴場かもしれません。
ハイラインは、チェルシーからミートパッキングディストリクトと呼ばれるエリアに沿って建てられているのですが、このあたりは
ちなみにミートパッキング・ディストリクトは「おしゃれなピープル御用達」とガイドブックで見ていたのですが、どうも街自体がどことなーく寂しい雰囲気なんですよね。寂れている、というよりこれから開発されるのかな?というイメージ。汚いわけでもないけど、ロウアー・マンハッタンほどの魅力が全然感じられず…
チェルシー・マーケット
そこそこ歩いたところでハイラインを降り、
私はハイライン側から入ってすぐのジェラートをいただきました!
どうやらイタリア出身のオーナーが経営しているそうで、なかなか絶品。メニューもイタリア語で書かれていて本格的です。
他にも雑貨店や飲食店、お土産屋さんなどが軒を連ねていて、歩いているだけでワクワクします。わたしは購入しなかったのですが、ファット・ウィッチ・ベーカリーはニューヨークでとっても有名なブラウニー専門店で、お土産に買って行く人も多いみたい。魔女のモチーフが可愛い(あとで知ったのですが、なんと日本にも進出しているみたいです)。
いかがでしたでしょうか。都会の喧騒に疲れたら、
記事作成には膨大な時間と労力がかかっています。少しでも「面白い」「役に立った」と感じていただけましたら、応援いただけると幸いです。1文字2円、100円から応援できます。定期的にご支援いただける方を対象とした「メンバーシップ」プラン(100円/月〜)ではブログにご支援者のお名前を掲載いたします。
7年間の会社員生活ののち、2023年からフリーランス。会社員時代は年に5~8か国を旅行。フリーになってからは長期滞在で暮らすように旅行中。2023年6月バンコクに新築コンドを購入。最新の旅の写真はInstagramで投稿。
お知らせ:アジア各国で見つけた雑貨を近々オンライン販売する予定です。本サイト「ゆっこぷー・どっとこむ」でもお知らせ予定ですので、ご興味を持っていただけた方は、サイトをブックマークいただくか、上のボタンからInstagramをフォローいただけると幸いです。販売前の商品を個別に先行販売(10~15% OFF予定)することも可能ですので、どんな商品があるか気になる方はお気軽にDMください。