バンコクへの旅で利用したのがドンムアン国際空港。現在は新しくできたスワナプーム国際空港の方が有名で、ドンムアン国際空港はガイドブックにもひっそりと名前が書かれている程度なのですが、今でもLCC便などでは多く使われています。この度、2018年6月に成田・バンコク間で新規就航したノックスクートというLCC航空を利用したので、例にもれずドンムアン国際空港利用となった運びです。ノックスクートについて詳しくはこちらをご覧ください。
LCC ノックスクート成田⇄バンコク 新規就航!LCCで海外はアリなのか?
ドンムアン国際空港に着いた瞬間は「げっ、何この古い空港!?ニューヨークのラ・ガーディア空港並み・・・」なんて思っていたのですが、帰国の便で利用したコーラルラウンジはだいぶよかったので、今回はそれについてまとめます。
保安検査所通過後すぐ!プライオリティパスで入れるコーラルラウンジ
事前調べによると、ドンムアン国際空港の国際線ターミナルには3つラウンジがあるようなのですが、保安検査所を出てすぐに見えたという理由一択でコーラルラウンジに潜入しました。しかも、今回はVATの払い戻しがあったのですが、VATの払い戻しデスクがすぐ左手にあって本当に便利。ほか2つのラウンジは1階上の3階にあるようだったのですが、ゲートはすべて2階にあるため、コーラルラウンジならかなり直前までくつろいでいることができます。
搭乗券とプライオリティパスを見せてさっそくレッツ・ゴー!
お食事・飲み物・Wi-Fi完備のコーラルラウンジ
受付を済ませると、入出券と一緒にWi-FiのIDとパスが記載されたカードを渡してもらえます。ドンムアン国際空港はもちろんWi-Fi飛んでいるのですが、入国時にWi-Fiの登録に手こずったこともあり(なぜかタイ語オンリー)、大変ありがたい。ラウンジの中は、ものすごく広いというわけではないのですが、十分座れるくらいの席数があり、軽食と各種飲み物が提供されています。
なんといってもありがたかったのは、ペットボトルの飲み物をいくらでももらえることですね。LCCはビジネスクラスでも2本目以降は有料なので、ここで必要な分を補給できてとても助かりました。
#バンコクは市内のコンビニだと500mlのお水が7バーツくらいから買えるのですが、機内で頼むと250mlで75バーツもしました。
ドンムアン国際空港をご利用こ際はぜひ検討してみてください!ドンムアン国際空港は免税店以外お店が見当たらず、座る場所もなかなかに古くて汚かったりするので、ラウンジがまじめに重宝します。利用は3時間まで、2歳以下のお子さんは利用料無料です。
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7年間の会社員生活ののち、2023年からフリーランス。会社員時代は年に5~8か国を旅行。フリーになってからは長期滞在で暮らすように旅行中。2023年6月バンコクに新築コンドを購入。最新の旅の写真はInstagramで投稿。
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