今年の夏休みの旅先は、初上陸の北欧2カ国。スウェーデンでは首都のストックホルム、フィンランドでは首都ヘルシンキをはじめ、第2の都市タンペレと古都トゥルクに行ってきました。
お隣の国同士なので、さすが似てる!と思うところもあれば、案外違うなーと感じることもあり、なかなか興味深かった今回の旅。項目ごとに首都同士で感じたことを書いてみます。
続きを読む 【旅エッセイ】ストックホルムとヘルシンキ 似てるとこ、違うとこ9選バンコクへの旅で利用したのがドンムアン国際空港。現在は新しくできたスワナプーム国際空港の方が有名で、ドンムアン国際空港はガイドブックにもひっそりと名前が書かれている程度なのですが、今でもLCC便などでは多く使われています。この度、2018年6月に成田・バンコク間で新規就航したノックスクートというLCC航空を利用したので、例にもれずドンムアン国際空港利用となった運びです。ノックスクートについて詳しくはこちらをご覧ください。
続きを読む バンコク・ドンムアン国際空港でプライオリティパス活用!LCC便にはかなり助かるコーラルラウンジ今回の旅でいちばんおすすめしたいのが、英語で「めまい」を意味するvertigoという名のレストラン。バンヤンツリーホテルの屋上にあります。屋上なのでもちろん屋根が一切なく、眼下にバンコクの街を360°見渡すことができます。
続きを読む 【バンコク行くなら必見】地上60階、バンコクの夜景が360°見渡せるルーフトップレストラン「Vertigo」今回お世話になったホテルは、バンコクの中心街スクンビット通りから一本入ったところにあるメルキュールバンコク スクンビット11。11というのは通りの番号で、スクンビット通りの中心に近い立地です。 最寄駅はBTSナーナー駅で、徒歩5分くらい。ナーナー駅自体は小さめの駅ですが、わたしが大好きなチャトラムー(Cha Tra Mue)があるターミナル駅アソークまで1駅、繁華街の中心サイアム駅まで3駅の好立地です。総じて、かなーーーり良いホテルでした!綺麗で、モダンで、接客もよくて、部屋の設備もちゃんとしていて立地もよくて。2人1部屋で1泊9,000円しないくらい(朝食付き)。
わたしがバンコクでいちばん気に入ったのがチャトラムー(Cha Tra Mue)というお茶屋さん。お茶屋さんと言っても甘いメニューがほとんどで、BTSのアソーク駅やサラデーン駅などのターミナル駅、サイアム・パラゴンという巨大商業施設のフードコートなどに入っています。
続きを読む バンコクでおすすめしたい飲み物No.1!格安、激ウマ、大容量のチャトラムータイで有名なお土産の一つが高級シルク。わたしも現地に行くまでタイでシルクが盛んだということは知らなかったのですが、屋台などでもお手頃な価格で売られている上質なスカーフなどをよく見かけました。
続きを読む お土産にはやっぱりジムトンプソン!高級シルクのアイテムがお手頃に揃う店ダムヌンサドゥアック水上マーケットから市内に帰ってきたあとは、地下鉄ルンピニー駅からほど近いスコータイホテルへ向かいました。お目当てはアフタヌーンティー。バンコクのラグジュアリーホテルではよくアフタヌーンティーが提供されていますが、スコータイホテルのアフタヌーンティーの特徴はそのチョコレート尽くしさ。さて、どんなアフタヌーンティーになったのでしょうか。
続きを読む バンコクスコータイホテルのチョコレートビュッフェアフタヌーンティー今回の旅で1~2を争うレベルで楽しかったのが、バンコク郊外にあるダムヌンサドゥアック水上マーケットです。バンコクに複数ある水上マーケットの中でも一番の大きさのマーケットと言われており、この漂う東南アジア感が「タイに来た!」と感じさせてくれます。
続きを読む これがリアルジャングルクルーズ!ダムヌンサドゥアック水上マーケットバンコクの王宮周辺散策後、高級シルクで有名なジムトンプソンと、今回のプランについていた無料のマッサージ(しかも何回でも受け放題!)を経て、晩ご飯のためにバイヨークスカイというバンコクで一番高いタワーへと向かいました。
続きを読む バンコク バイヨーククスカイのディナービュッフェチャオプラヤ川沿いのレストランRIVA ARUNから歩いて5分ほどでワット・プラケオに到着しました。王宮に面した通りはレストランや土産物屋が多くて活気があります。しかもやたら、タイ料理のお店が多い!中心街を歩いてても屋台以外でほぼ遭遇できなかったのに、ここにこんなに集結してるとは…!
続きを読む バンコクの王宮散策:ワットポー/ワットプラケオ/ワットアルンバンコク2日はいそいそと王宮周辺の観光に来ました。王宮周辺には電車が通っていないため、チャオプラヤ川の船に乗って最寄りの埠頭まで。船を降りて徒歩30秒の場所にレストランの看板が出ているのが目に入りました。
続きを読む バンコク ワット・ポー/ワット・アルンをのぞむ超穴場レストランRIVA ARUN今回の旅では、弾丸で3日間フルフルにシドニーを歩き回ったため身体はとにかくへとへとなのですが、シドニーの街と陽気で親切な人々のおかげで、心は大変癒されました。
続きを読む 【旅エッセイ】陽気で親切な人々 シドニーが大好きになった3日間シドニー滞在最終日は、回転式レストラン「オー・バー・アンド・ダイニング(O Bar and Dining)」で素敵な夜を過ごしました。
回転式って回るの…?とお思いのみなさん、そうです、回るんです!我らも体験するまでは、回るってどんな風に…?という感じでしたが、回転についてはまた後ほど…
続きを読む 360°回転式レストラン 「オー・バー・アンド・ダイニング(O Bar and Dining)」 シドニー市内の全部が地上47階から!3日目の午後向かったのは、シドニー湾に面する埠頭、サーキュラー・キー。この日は朝3時半起きで熱気球に乗ってきたため、お昼を回った時点で結構疲れており、それに比例して気分も若干下降気味でした(しかも期待値高く臨んだランチがイマイチで笑→裏切りのミートパイ “タイガー”と 世界一じゃなかったビルズの朝食)。
シドニーを代表するスポットといえば、やはりオペラハウスでしょう。わたしもシドニーオリンピックの頃にはよくテレビで目にしていましたが、実際に見るのはもちろんこれがはじめて!
今回はシドニーオペラハウスの中にも入れるガイドツアーに参加してきましたので、その内容をご紹介します。
続きを読む これぞシドニー!こだわりが詰まった世界遺産オペラハウス ガイドツアーなら面白さが何倍にも!今回シドニーで滞在したホテルは、べリューセントラルシドニー。 人生初のべリューブランド宿泊でした。立地とおもてなしは最高にいいものの、部屋は、かなり狭く寝るための場所という感じ。今回はほとんど部屋にいなかったので全然問題はありませんでしたが、部屋でくつろいだり仕事をする方は少し厳しいかもしれません。
続きを読む べリューセントラルシドニー 好立地に素敵なおもてなしわたしが大興奮したサーキュラー・キーからは、毎日たくさんのフェリーが出ています。「キー (quay)」は英語で埠頭の意味で、その名のごとく5つの埠頭があります。
航路の中には片道ほんの12分程度の短航路から、90分ほどかかるロング航路まで様々で、うまく使えば電車や徒歩よりも目的地まで早く行けそうです。
続きを読む シドニー公共フェリーの魅力 下から見上げるハーバーブリッジも◎シドニー空港に着いてまず最初にした方がよいのが、オパールカードの購入です。オパールカードはシドニー広域で使える交通カードで、普通にチケットを買うよりずーっとお得になります。
続きを読む お得すぎるシドニーのオパール交通カード 日曜日は2.6豪ドルで乗り放題サーキュラー・キーの西岸エリア「ロックス」。オペラハウス側のさわやかで陽気な活気とはまた異なり、ここは人々の活気はありながらも、落ち着いていて異国情緒を濃厚に感じます。
続きを読む シドニーのマーケット街「ロックス 」お土産購入にも最適シドニーを代表する文化の1つがカフェとコーヒー。多いところだと、3ブロックに7〜8点くらい入ってるのでは?というくらいカフェが多いです。朝はカフェで朝食というシドニヤンも多いようで、カフェがあるだけで時間の流れが違う気がする!と何度も感じました。
続きを読む 【旅エッセイ】いたるところにカフェ スタバをほぼ見かけない街シドニー